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2016年12月05日

補助金とは83 電車で化粧異聞 振り子の原理

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【電車で化粧異聞 振り子の原理】


小学5年生理科の問題です。


「振り子が一往復するのにかかる時間は次のどれに関係しているでしょう?」
(複数回答可)


(1)おもりの重さ
(2)ひもの長さ
(3)振れ幅


答えは(2)です。
実際に実験してみると明らかです。
ユーチューブなどでも実験動画が多く公開されています。


さて、振り子は行ったら戻ってきます。
必ず、揺り戻しが起こります。


前回の「電車で化粧」もこの側面から説明することが可能です。
この側面から「も」説明可能といったほうが正確でしょうか。
物事は一面だけではありません。
よく見たと思ってもそれは一面に過ぎません。


電車で化粧をすることが何かの揺り戻しなのだとしたら、それは男女間の争いかもしれません。
最も歴史の古い争いといわれる男女の争いに論点を求めると、女性側が押しすぎたから(それまでもあったかもしれないし、あっても問題にならなかった)電車で化粧を問題として男性が押し戻したという考えです。
ここでいう押す対象は権利や自由の主張です。


時系列で考えると、電車で化粧が問題になる少し前に女性専用車両ができました。
この女性専用車両は、同じ電車賃を払って専用車両を用意してもらえる人と、そうでない人が生まれるという制度です。
その一面を切り取れば、不公平といえなくもありません。
全体でみれば、男性の利便性と女性の利便性の交換だからです。
利便性を失う側が不満を持ち、攻撃の材料を求めることはありえます。


一方、なぜそんな不公平な制度が生まれたかといえば、痴漢などの迷惑行為が減らなかったからです。
つまり、それまでは男性側の利便(といっていいのかはわかりませんが)が暗黙のうちに優先されていました。


過程ではどちらかの不便がクローズアップされることもありますが、より快適な車内を生み出すには必要な研鑽なのかもしれません。

同じようなことは喫煙と禁煙にもいえます。
ご時世では喫煙者に相当肩身が狭い思いをさせていると思います。
客観的に見れば少しやりすぎかなとも思います。
ですが、それまでは喫煙者がやりすぎました。
結果、喫煙者と非喫煙者の割合が逆転した途端、極端なタバコ狩りに傾いてしまったのです。
その揺り戻しもきっと起きるでしょう。


いつもの話ですが、公共事業が減って補助金が増えるという流れは、今後も大きくは変わらないでしょう。
途中で反対の動きもあるかもしれません。
しかし、大局は変わりません。
局面のみを切り取って「(特定の)補助金が減った」「(特定の)助成金がなくなった」というのは正しいですが正確ではないといえます。


今日のまとめ


〜ただし摩擦はないものとする〜




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