【「料理コンテストを開こう!」 補助金なら、資金調達なら、こんなことまでできる。】
まず、私は特に料理に造詣が深いという訳ではありません。
だいたい何でも美味しいと言って食べる方です。
魚釣りをするので、魚を捌くことはできますが、その後は結局焼くだけだったりします。
高級店だと緊張するので、あまりそういう店にもいきません。(ま、経済的にもですけど。)
要は、料理を含め、飲食店業界には全く疎いわけです。
ですが、11月に料理コンテストを開くことになりました。
なるほど、こういうこともありますか。
自分でもちょっと驚く展開です。
他の(お堅い)事業を立ち上げることはよくありますが、料理コンテストとは・・・。
少し興味深いので、経緯を記録していこうかと思います。
また、今回は、このページに随時書き足していきます。
記録の仕方もいろいろやってみるといい方法が見つかるのではないかな、と。
2015年
友人の政治家秘書に招かれ、都内のライオンズクラブ(経営者の集まり)に参加する。
名刺交換は10枚程度。
2015年秋
交換した名刺10枚の中に近所の会社があったことを思い出す。
早速挨拶に出向き、お互いの事業を再確認。
聞けば女性向けのビジネス予備校を運営しているとのこと。
補助金などの資金調達は引き出しの一つになるとの評価。
2015年秋
上記予備校代表と幹部がシニアタックスプランナー養成講座を受講
その後、継続的に受講生をご紹介いただく。
2015年冬
上記の流れで、飲食店コンサルタントがシニアタックスプランナー養成講座を受講。
続けてアドバンスドタックスプランナー養成講座・マスタータックスプランナー養成講座を受講し、マスタータックスプランナー資格を取得。
2016年5月
予備校代表と女性向けサービスを検討。
料理コンテスト開催案が出る。
飲食店コンサルタントも加えトロイカ体制確立。
2016/5/28
第一回キックオフミーティング
コンテスト開催費用をクラウドファンディングで調達することに決定
コンテストを皮切りに、女性の飲食店開業支援事業を本格化。
経営・資金調達・店舗運営。
メンバー3人の得意分野を活かすという活動指針が定まる。
(逆に言えば新しいことはしない。持っているものを集めて組み合わせて商品化する。)
2016/5/29
ネーミングセンスの無さに四苦八苦する。
2016/5/31
プレスリリース。
http://www.asahi.com/and_M/information/pressrelease/Cdpress000132804.html
朝日新聞をはじめ、19媒体に掲載される。
2016/6/1
クラウドファンディング運営との交渉活発化。
2016/6/2
飲食店出店支援事業のカリキュラム作成
コンテストまでのスケジュール作成
2016/6/7
クラウドファンディング書類審査通過
2018/6/8
クラウドファンディング電話面接通過
2016/6/9
営業先のリスト作り開始
DM・文章・チラシ 原本作成
テスト営業先ピックアップ
2016/6/11
料理教室向けに「業務提携のご提案」を作成
クラウドファンディング運営より、開催日、開催会場、またかかる経費の内訳、それぞれのご依頼先について再確認
→変更なしなので、契約締結、プロジェクトページ開設へ
2016/6/15
コンテスト開催費用の精査
スケジュール調整
2016/6/17
コンテスト授賞式会場として京王プラザホテルを抑える。
2016/6/20
クラウドファンディングプロジェクトページ作成開始
パスワードがわからなくなる。
2016/6/21
説明会・セミナーの募集開始。応募ページ完成。
http://www.reservestock.jp/events/130981
2016/6/23
共有フォルダ作成。データ管理を省力化。
特に写真などの共有に威力を発揮。
使用するURLやIDなども一元管理。
2016/6/24
チラシの第二刷完成
FAXDM完成
クラウドファンディング契約完了
2016/6/27
クラウドファンディングプロジェクトページ大幅追記
2016/6/28
交流会でコンテストの告知&意見収集
「独立開業を目指していないと応募してはいけないのではないかと勘違いするかも」という意見を得た。
2016/6/30
上記を受け、ちょっとポップでハードルの低そうなチラシを作成。
2016/6/30
コンテストのエンブレムを作成
2016/6/30
公式ホームページ作成
http://wp.me/P6Q4Jl-jx