タックスプランナー様
一般社団法人日本タックスプランナー協会 代表理事 井上大輔です。
「ザクのデザインは実は背広」(大河原邦男)
・・・そうだったのですか。
この歳になって初めて知りました。
汎用機、やられ役なので、そこから連想した、歩兵が歩く音から名前をつけたという話は聞いたことがありました。
また一つ余計な知識が手に入りました。
意外にこういうものが豊かさの根源だったりするから、ばかにはできません。
【ホームページを作るのに最適なタイミング 新しくビジネスを始めたらどうやって営業するか その2】
20兆円市場、整っている環境、活用できる資格・・・。
条件は揃っていても、懸念になるのは営業です。
前回に続いて、具体的な営業方法をメリットデメリットで対比して検討してみようと思います。
・ホームページ
ちょっと売れるようになって、語れるだけの知識やノウハウ、さらにはお客様の声が揃ったら、作っておいて損はありません。
直接申し込みや商談があることもあるでしょうし、そうでなくとも、便利な自己紹介ツールとして活躍してくれます。
しかし、これらが無い中でホームページを作っても、「作ったけど更新していない。」という非常にありがちな状態になります。
この更新は結構面倒です。更新する情報もなく、更新したところで効果も期待できないとなれば、それは想像以上の苦行です。
開業するにはホームページが必須という風潮がありますが、開業前に開設してもあまり効果は上がりません。
大まかな目安として、100万円・10人・半年、いずれかの実績を上げれば、上記の知識やノウハウは揃います。
ホームページを作るにも、継続的に更新するにも、効率的です。
営業といっても、そこから受注を目指すよりも、名刺などの自己紹介ツールの延長として位置づけると良いでしょう。
・拝み倒し
後輩や親族に、無理を言って買ってもらうことです。
アンケートによると、少なくない起業家がこの経験を持つそうです。
起業家でなくとも、歩合の割合が高い営業職なども同じ傾向があるかもしれません。
とはいえ、あくまで、緊急避難です。
ここから逆転するのは相当大変です。
そうならないよう進めることが必要です。
これを選択しなくてはならない=撤退のラインとして考えるべきです。
ところで、現実には避けたい選択肢ですが、一種の極論なので検討するための材料にはなります。
通常、営業は、親しい人の方がやりやすいはずです。
プライドなどを排除して、単純な成約しやすさだけで考えると、
親族>後輩>友人>知人>初対面・・・
となります。
誰に売れて、誰に売れていないかをまとめれば仮説が立てられます。
親族や後輩にも売れないものは、そもそも世の中にニーズがないのかもしれません。
友人には売れるけど、知人・初対面には売れないのなら、売り方に問題があるのかもしれません。
この仮説検証の繰り返しが、効果的な営業を生むのです。
最終的には初対面、せいぜい知人に売っていかないとビジネスは成立しません。
初対面に近い人でも買ってくれる方法を考えるか、知人を増やすか、大まかに言うと、営業の目標はこの二つしかありません。
<今日のまとめ>
〜使わないという使い道もある〜
(営業方法洗い出し)
・交流会(済)
・紹介(済)
・HP(済)
・拝み倒し(済)←いまここ
・広告
・広報
・メールマガジン
・営業代行
・テレアポ
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