【ある生保営業マンの話 私はこうしてMDRTになりました】

【ある生保営業マンの話 私はこうしてMDRTになりました】

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一般社団法人日本タックスプランナー協会 代表理事 井上大輔です。

 

【ある生保営業マンの話 私はこうしてMDRTになりました】
前回、自分自身で使わずとも、
営業先の社長に提供したり、
取引先に紹介することで、
資金調達のノウハウ
活用できることをご紹介しました。
今回からはシリーズで、
資金調達のノウハウを得た、
生保営業マンが、
それを使って営業成績を
上げていく物語をお送りします。
もちろんフィクションですが、
8割程度実話です。
まずは主人公のプロフィールと、
物語の展開をご紹介します。
<主人公>
渋川明夫さん
32歳
Pルデンシャル生命保険勤務
5年前に国内重機メーカーから転職
2年目にMDRT(上位数%)
になったがそれ以降はなっていない
結婚2年目
妻と都下の賃貸マンションに二人暮し
妻の住宅手当が今年で終わる
年収1000万円
交際費300万円
フットワークが良い・明るい・若い
というのが売り
キリマンジャロに登ったことがある
自分の特徴は理解している、
それに対して、対応策を考えている。
たとえば、飲み会でも、
相対的な順位を考えて立ち振舞う。
<渋川さんの悩み>
付き合いで契約を取ることに
限界を感じてきている
契約者が増えるにつれ、
新規開拓に使える時間が減っている。
このままではジリ貧になるので不安。
これまで売りにしてきた
フットワークの良さは、
今以上に良くなることはないことを
自分でも自覚がある。
また、周囲を見ても、
フットワークを武器として
生き残っている人は少ない。
正直、「保険屋ね・・・」
という視線に、心折れそう。
予定が既存フォローばかりに
なっているのが心配。
新規開拓をしてこそ
成績が伸びるというのに・・・
<渋川さんはゴールに到達して、
どんなベネフィットを手に入れるか>
Have (何ができるようになるか
自分で補助金申請できるようになる
=人の申請を代行できる
Be(どのように変われる?
「社長、お金下さい」
→「社長がお金を受け取ってください」
渋川さんの感謝の声
会ってもらえなかった
社長に会ってもらえました
向こうから来てくれた社長もいます
・・・以上です。
次回から、渋川さんが
トップセールスマンになるまでの、
道のりをご紹介します。
時間軸でいうと、わずか、
3ヶ月くらいの物語になります。
<今日のまとめ>
〜自分でできれば人に提供できる〜

 

 

 

 

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