一般社団法人日本タックスプランナー協会 代表理事 井上です。
【千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす 〜宮本武蔵〜】
〜タックスプランナー講座
模試実施中〜
講師
「回答用紙は行き渡りましたか。
時間は２０分です。
それでは、はじめ。」
渋川さん
（眼鏡店について書こう。）
＜眼鏡店のデータ＞
50代女性
経歴：新橋で飲食業経営
→スポンサーから出資を受けて
眼鏡店経営
業種：眼鏡販売
業歴：10年目
業績：
売上1億円
仕入3千万円
人件費2千万円
家賃1千万円
広告費他2千万円
その他の不明朗な支出1千万円
利益1千万円
資金：
現預金2千万円
個人の貯金3千万円
特徴：反社会勢力との交流可能性あり
社員：正社員5人
希望：海外向けの新作眼鏡を作りたい。
家族：独身 持ち家マンション住まい
渋川さん
（まずは事業計画名か。
何をするかは、
「海外向け高性能眼鏡の開発」
でいいかな。
いや、ワークの時に
いいなと思った意見は、
何と言ってもわかりやすかった。
そのわかりやすさの理由は、
具体的に書いてあったからだ。
もう少し具体的に書いてみよう。）
＜何をするか＞
「UVカット機能付き眼鏡フレームの開発」
渋川さん
（うん。これでいいだろう。
海外向けというのは、
「どうやって」売るかという、
売り方の話でもあるから、
ここでは省略しよう。
次に「誰が」その開発をするか・・・）
＜誰が＞
「女性客比率７割の眼鏡店が」
渋川さん
（こんな感じかな。
女性が女性目線で女性のために開発、
というコンセプトが伝わるだろう。
1日繰り返し練習したからか、
それなりにできた気がする。）
つづく
＜今日のまとめ＞
〜反復練習こそ上達の近道〜
＜渋川さんの作戦まとめ＞
契約が減少傾向。
なんとかしたい。
そのために・・・
新規契約取りたい
そのために・・・
見込み客にアポ取りたい
そのために・・・
アポを取る理由が欲しい
そのために・・・
補助金の情報を提供しよう
そのために・・・
補助金の資格を取ろう（←いまここ）
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