一般社団法人日本タックスプランナー協会 代表理事 井上大輔です。
【10メートル先の景色は10メートル走らないとわからない】
〜タックスプランナー講座
終了後〜
渋川さん
「あ、Aさん、Bさん、
お疲れ様でした。」
Aさん
「お疲れ様です」
Bさん
「お疲れ様でした。
試験はいかがでしたか?」
渋川さん
「はは。おかげさまで、
それなりに書けました。
というか、模試で書いたことと、
9割方同じです。」
Bさん
「そうなんですね。
私はワークでやったことに
戻って書きました。
模試では頭が真っ白になりましたが、
皆さんと取り組んだワークのことを
思い出して書くと、
ことの外スラスラとかけました。
自分を良く見せようとしても、
実力以上のものは
発揮できませんね。」
Aさん
「それは私も
思い当たるところがあります。
試験となるとつい力んで、
実力以上のものを
期待してしまいますよね。
冷静になればそれは無理だと
わかるはずなのですが。」
Bさん
「舞い上がってしまいますね。」
Aさん
「それです。それ。」
渋川さん
「お二人は次の段階、
アドバンスドタックスプランナーも
受講されるんですか?」
Aさん
「はい。そのつもりです。
私は講師志望なので、
その次のマスターまで、
一括で申し込んであります。」
Bさん
「そんなことができるんですね。」
Aさん
「はい。
私もホームページで知ったのですが、
ちょっとだけ受講料も割引になっていて、
お得な感じでした。」
渋川さん
「Bさんはどうされるご予定ですか?」
Bさん
「私は正直先のことを
考えていなかったのですが、
今日受講して、もう少し勉強したいと
思うようになりました。
帰ったらアドバンスドに申し込みます。
実はお二人の影響も大きいです。」
Aさん
「そうなんですか?」
Bさん
「はい。
私は漠然と補助金の知識を
手に入れたいと思っていました。
それがなんであるかも、
実はよく知らなかったのですが。」
渋川さん
(まあ、私も似たようなものだけど)
Aさん
「私もいうほど知っていた
わけではないですよ。」
Bさん
「はい。
それがよかったのかもしれません。
先入観なしで今日学べたので。
補助金って名前の通り、
補助、なんですね。
本体の事業がしっかりしていてこそ、
その効果を発揮することができる。」
Aさん
「そうですね。
今日のカリキュラムも、
事業そのものを具体化する
ものばかりでした。」
Bさん
「そこからスタートできたので、
私のような初心者にも
馴染みやすかったです。
それで次のステージも覗いて
見たいと思ったのです。」
渋川さん
「Bさんのワークは
良くできていましたしね。
いずれにしても、
次回の講座でもお会いできそうですね。」
Aさん
Bさん
「はい。」
「それではまた。」
渋川さん
「はい。」
つづく
<今日のまとめ>
〜大抵の人は人に影響を受ける〜
<渋川さんの作戦まとめ>
契約が減少傾向。
なんとかしたい。
そのために・・・
新規契約取りたい
そのために・・・
見込み客にアポ取りたい
そのために・・・
アポを取る理由が欲しい
そのために・・・
補助金の情報を提供しよう
そのために・・・
補助金の資格を取ろう(←いまここ)
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