質問項目をクリックすると、回答が表示されます。
>先日、シニアタックスプランナー養成講座を受けた、◯◯と申します。
>基本的な質問で申し訳ありませんが、
>補助金の公募の情報はどこから取得すれば宜しいですか。
>ご教示ください。
おおよそ3つほど方法が考えられます。
1)検索
各種検索ツールが公開されております。当協会HPでも纏めてありますので、ご活用下さい。
より検索しやすくなるので、ある程度要件がまとまっている場合に有効です。
1つ下のの質問内容にまとめていますので、ご確認ください。
2)協会員メールマガジン
タックスプランナー限定で、最新の補助金・助成金情報を優先的に発信しております。
情報の性格上、発信は不定期ですが、月に2~4回程度の頻度です。受動的ですが、タイムリーに情報を得られます。
3)各官庁HP
経済産業省・中小企業庁・厚生労働省等のHPにも最新情報は記載されます。
お硬いHPですので必要情報を引き出すには少し慣れも必要です。
いざ補助金・助成金を使おうというときに、必ずぶつかる壁が、どうやって調べるかです。一長一短ありますが、使えるサイトをご紹介いたします。
■ミラサポ https://map.mirasapo.jp/report/目的や条件に合った施策をまとめた一覧を作成できます。
支援内容と分野、登録機関を選択してください。支援内容と分野は必須項目です。
■助成金なう https://www.navit-j.com/service/joseikin-now/
国や地方自治体に加え、財団などが募集しているものも網羅しています。有料サービスもあるようです。
■支援情報ヘッドライン http://j-net21.smrj.go.jp/snavi/support2
地域・目的・制度を指定するだけで、候補となる支援情報が検索できます。
補助金・助成金に限定せず、融資やリース・出資などまで網羅しているので、広く資金調達を考える場合に有用です。
■Jマッチ https://www.jmatch.jp/search.php
フリーワードで検索できるという点が最大の特徴です。
自由なだけに、検索ワードの設定には少しコツが居るかもしれません。
■チェンバーウェブ https://www.chamberweb.jp/
自動的に巡回して集めた情報ですと潔く語っています。
地域を市区町村まで指定できるので、特定の地域では有効に活用できると思います。
■厚生労働省 http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/etc/antei/
助成金・奨励金の一覧です。
若干検索機能は弱いですが、大本営発表なので信頼度は高いです。
■助成財団センター http://www.jfc.or.jp/grant-search/c_search.php
各団体にアンケートを取って情報を精査しているので正確性は高いようです。
「奨日留」「奨日内」というマニアックなチェックボックスあり。
■経済産業省 http://www.kanto.meti.go.jp/chotatsu/hojyokin/index.html
検索機能が・・・無いです。
サイト内検索で頑張るしかないようです。登録しておけばメールマガジンも届きます。
■中小企業庁 http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html
こちらも検索機能なし。ただし、ほかの検索サイトは個々の情報を元にしているので、速報性・正確性は最高です。
はい。全ての講座で振替受講対応を行っていますが、事前申告が必要です。
無断で欠席など、事後の振替はお受けできません。
アドバンスドタックスプランナー®養成講座は、プロのタックスプランナー®として仕事をするために必要な知識と技術を、効率良く習得することを目指した内容です。
養成講座を受講し、認定試験に合格すると、アドバンスドタックスプランナー®資格を取得することができます。
同時に協会正会員に登録できます。これにより日本タックスプランナー協会が認定する、プロのタックスプランナー®として申請書類支援業の仕事をすることが可能となります。
またタックスプランニングや補助金・助成金をテーマとしたセミナーの自主開催や、講演も協会から許可されます。(認定講座をのぞく)
他にもアドバンスドタックスプランナー®資格認定証と修了証を得ることができます。
加えて、認定講座の講師となるための、マスタータックスプランナー養成講座の受講資格を得ることができます。また本サイトのタックスプランナー®紹介ページに個人データも掲載されます。(正会員特典、任意)
プロのタックスプランナー®として活動をするためには、協会正会員であることが必須です。
そのため資格取得後協会を退会した場合、タックスプランナー®を名乗り活動をすることはできません。
また退会後は本講座で学んだ内容を本協会の許可なく商用利用することも禁じられています。(有料・無料問わず、セミナー等で公表することも認められません。)
はい。タックスプランナー®としての誇りと自覚を持って、名乗ってください。
名刺やホームページに記載することも可能です。また、事前申請があれば、協会のロゴを使用することも可能です。
名刺に印刷したい場合などにご利用ください。
シニアタックスプランナー®養成講座は、補助金の申請を自分で行う際、最も重要な点を効率的に学ぶ事を目指した内容となっています。
補助金は審査があるので、その審査に受かる必要があります。
審査に受かるためには明確な法則があるので、まずはその体系を的確に学習します。
また、お金というパワーを手に入れることになるので、それに振り回されず、使いこなすだけの知識も身につける必要があります。経済学の比喩で、「ハンマーを持った赤ん坊」というものがあります。
赤ん坊にハンマーを持たせると、部屋中の物が壊れます。これは、使い方を知らないものが力を得た場合に起きる結果です。
補助金でも助成金でも、お金という強大な力を手に入れるわけですから、その受け入れ準備は必要です。
養成講座ではこの準備についても力を入れています。
はい。
お申し込みはこちらから最短で2ヶ月程度で成果が出ます。成功事例はこちらから。
https://www.reservestock.jp/events/138694タックスプランナーとして独立開業し、2ヶ月目に月収100万円を超えた方の事例です。
なお、一般的には、個人の資質やそれまでに費やした時間など様々な要因によって大きく変わってきますが、統計上、小規模ビジネスを軌道に乗せるには平均2年から5年かかると言われています。それに比較すると可能性は高いと考えられます。
はい。講師として、10人程度の講座を月に1~2回開催すれば、生計を立てるだけの収入は見込めます。
また、申請書類作成支援業として、成果報酬を得ることができれば、数件の成果報酬だけでも同程度の収入は見込めます。
実際に月収100万円以上を稼いでいらっしゃるタックスプランナーもいます。
https://www.reservestock.jp/events/138694いずれをメインに考える場合でも対応できるよう、協会でもサポート体制を用意しています。
稼げる資格であることは、理念と対をなす大切な要素だと考えているため協会としてもノウハウを提供し続けています。
はい。タックスプランナー®の多くは、最初はパートタイムまたは副業や週末起業としてスタートしています。
この資格の良いところは、とてもフレキシブルで労働日数や時間の融通が利くことです。
また、お金という全てのビジネスに共通するツールに精通することになるので、本業との親和性も極めて高いのが特徴です。
その結果、各種の講演やセミナーの依頼も多く来ています。
いいえ。タックスプランナー®になるためには経験や肩書きは関係ありません。
一方、成功しているタックスプランナー®には共通した特徴があります。
- 補助金や助成金の概念や考え方を学んだ上で、自分のスタイルを持っていること
- タックスプラン二ングビジネスに情熱を持っていること
- 人と関わるのが好きであること
- 新しいアイデアを人に教える能力があり、研ぎ澄まされた”問題解決”スキルを持ち、自らのビジネスを構築する能力があること
等です。
もちろん、最初からすべて揃っていなくても心配はいりません。
タックスプランナー®になるということは、常に自分を改革していくことです。
成長し進化していくにつれて、必要なスキルも身についてきます。
どんな分野のビジネスでも同じことが言えますが、タックスプランナー®に必要なことは、下記のようなことです。
- 良い聞き手になる-クライアントの話を途中で遮らない。
- 誠意をもって応える-クライアントの質問に質問で返さない。
- 創造力を働かせる-クライアントは自分の状態を正確に説明できるわけではない。
問題の本質を見抜く。 - 正確に聞く-質問には正確に答える。そのためには正確に聞かなくてはならない。
- 順序を守る-結論を伝えてから、説明を行う。
- 時間を守る-1秒でも遅れたらそれは約束を破ったということ。
- 理念を持つ-お金は力。使い方を知らない人が力を手に入れると不幸な結果しか残らない。
- 身だしなみに気をつけるー第一印象を覆す時間はほとんどない。
はい。タックスプランナー養成講座では、税関連の仕事や申請書類作成の仕事をしたことがない方でも、タックスプランナー®として仕事をするために必要な知識と技術を、効率良く習得できるカリキュラムとなっています。
ただし自動車教習所と同じで、免許(=資格)を取ってから運転(=タックスプランニング)の練習をせずして、若葉マークをはずすことはできません。
どの仕事でもいえることですが、資格取得後の継続したスキルアップは必要不可欠です。
本協会では資格取得後の継続したスキルアップのために、協会会員向けの各種スキルアップセミナーを定期的に開催するなど、スキルアップ、ブラッシュアップにつながる様々な特典やカリキュラムを用意しています。
本協会は、世界に先駆けて、『税金を適正に収めることはもちろん、それを受け取り、責任を持って使う。』という理念を掲げ、普及促進することを目的としています。
だからこそ、名称もタックスプランナー®であり、補助金ブローカーでも助成金コンサルタントでもないのです。
補助金を例に取っても、これは、国民が納めた血税を、受け取って、自分の思い通りに使うという制度です。
高い専門性と倫理観が求められるのは当然です。
その両者を啓蒙育成するための資格がタックスプランナー®です。
また、税に関する資格としては税理士がまず思い浮かぶことと思います。
税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された「納税」義務の適正な実現を図ることを使命とするとされ
(税理士法1条)、業務として、他人の求めに応じ、各種税金の申告・申請、税務書類の作成、税務相談、税に関する不服審査手続き等を行う。
とされています。
使命は「納税」です。
一方、タックスプランナー®はそれを「受け取り」「使う」ことに使命を置いています。
はい。アドバンスドタックスプランナー養成講座は、シニアタックスプランナー養成講座を受講し、講座の最後に行われる認定試験に合格した方のみが受講できます。
はい。協会正会員の資格は、講座を受講して試験に合格した方のみが得られます。
ただし、シニアタックスプランナー養成講座やその他の講座を受講しなくても、協会準会員への登録は可能です。税関連の仕事に従事している方や、タックスプランナーの仕事に興味のある方が、情報収集のために、会員になる場合もあります。
ご入金後のキャンセルによるご返金は、理由の如何を問わず受け付けておりませんが、ご入金前のキャンセルは可能です。
またご入金後、急遽ご都合により参加できなくなった場合は、次回以降の講座に振替えが可能です。
また全ての養成講座で振替受講が可能ですが、講座3日前までのご連絡をお願いしています。
なお、振替は原則1講座1回です。
キャンセルポリシーは協会HPの講座案内ページに詳細がございますので、ご理解の上、申し込みいただきますようお願いします。
いいえ。資格を取得しなくても、能力があれば仕事はできます。
しかしタックスプランナー®という名称は、一般社団法人日本タックスプランナー協会の許可なくその名称を職業として名のることはできません。
いいえ。タックスプランナー®は、一般社団法人日本タックスプランナー協会の認定資格です。
いいえ。シニアタックスプランナー養成講座の受講に、協会会員登録は不要です。
シニアタックスプランナー養成講座を受講し、認定を受ける場合、協会正会員登録が必要です。
協会員になることで、タックスプランナーに関する、他では手にいれることが困難な様々な情報を入手できますので、シニアタックスプランナー養成講座受講者の方にも入会をおすすめしています。
また正会員登録後も次年度以降、タックスプランナーとして活動しない場合は、休会(最長3年間)や退会という選択も可能です。
最短で2ヶ月程度で成果が出ます。成功事例はこちらから。
https://www.reservestock.jp/events/138694タックスプランナーとして独立開業し、2ヶ月目に月収100万円を超えた方の事例です。
なお、一般的には、個人の資質やそれまでに費やした時間など様々な要因によって大きく変わってきますが、統計上、小規模ビジネスを軌道に乗せるには平均2年から5年かかると言われています。それに比較すると可能性は高いと考えられます。
はい。講師として、10人程度の講座を月に1~2回開催すれば、生計を立てるだけの収入は見込めます。
また、申請書類作成支援業として、成果報酬を得ることができれば、数件の成果報酬だけでも同程度の収入は見込めます。
実際に月収100万円以上を稼いでいらっしゃるタックスプランナーもいます。
https://www.reservestock.jp/events/138694いずれをメインに考える場合でも対応できるよう、協会でもサポート体制を用意しています。
稼げる資格であることは、理念と対をなす大切な要素だと考えているため協会としてもノウハウを提供し続けています。
はい。タックスプランナー®の多くは、最初はパートタイムまたは副業や週末起業としてスタートしています。
この資格の良いところは、とてもフレキシブルで労働日数や時間の融通が利くことです。
また、お金という全てのビジネスに共通するツールに精通することになるので、本業との親和性も極めて高いのが特徴です。
その結果、各種の講演やセミナーの依頼も多く来ています。
はい。全ての講座で振替受講対応を行っていますが、事前申告が必要です。
無断で欠席など、事後の振替はお受けできません。
はい。
お申し込みはこちらからはい。アドバンスドタックスプランナー養成講座は、シニアタックスプランナー養成講座を受講し、講座の最後に行われる認定試験に合格した方のみが受講できます。
はい。協会正会員の資格は、講座を受講して試験に合格した方のみが得られます。
ただし、シニアタックスプランナー養成講座やその他の講座を受講しなくても、協会準会員への登録は可能です。税関連の仕事に従事している方や、タックスプランナーの仕事に興味のある方が、情報収集のために、会員になる場合もあります。
ご入金後のキャンセルによるご返金は、理由の如何を問わず受け付けておりませんが、ご入金前のキャンセルは可能です。
またご入金後、急遽ご都合により参加できなくなった場合は、次回以降の講座に振替えが可能です。
また全ての養成講座で振替受講が可能ですが、講座3日前までのご連絡をお願いしています。
なお、振替は原則1講座1回です。
キャンセルポリシーは協会HPの講座案内ページに詳細がございますので、ご理解の上、申し込みいただきますようお願いします。
いいえ。シニアタックスプランナー養成講座の受講に、協会会員登録は不要です。
シニアタックスプランナー養成講座を受講し、認定を受ける場合、協会正会員登録が必要です。
協会員になることで、タックスプランナーに関する、他では手にいれることが困難な様々な情報を入手できますので、シニアタックスプランナー養成講座受講者の方にも入会をおすすめしています。
また正会員登録後も次年度以降、タックスプランナーとして活動しない場合は、休会(最長3年間)や退会という選択も可能です。
アドバンスドタックスプランナー®養成講座は、プロのタックスプランナー®として仕事をするために必要な知識と技術を、効率良く習得することを目指した内容です。
養成講座を受講し、認定試験に合格すると、アドバンスドタックスプランナー®資格を取得することができます。
同時に協会正会員に登録できます。これにより日本タックスプランナー協会が認定する、プロのタックスプランナー®として申請書類支援業の仕事をすることが可能となります。
またタックスプランニングや補助金・助成金をテーマとしたセミナーの自主開催や、講演も協会から許可されます。(認定講座をのぞく)
他にもアドバンスドタックスプランナー®資格認定証と修了証を得ることができます。
加えて、認定講座の講師となるための、マスタータックスプランナー養成講座の受講資格を得ることができます。また本サイトのタックスプランナー®紹介ページに個人データも掲載されます。(正会員特典、任意)
プロのタックスプランナー®として活動をするためには、協会正会員であることが必須です。
そのため資格取得後協会を退会した場合、タックスプランナー®を名乗り活動をすることはできません。
また退会後は本講座で学んだ内容を本協会の許可なく商用利用することも禁じられています。(有料・無料問わず、セミナー等で公表することも認められません。)
はい。タックスプランナー®としての誇りと自覚を持って、名乗ってください。
名刺やホームページに記載することも可能です。また、事前申請があれば、協会のロゴを使用することも可能です。
名刺に印刷したい場合などにご利用ください。
シニアタックスプランナー®養成講座は、補助金の申請を自分で行う際、最も重要な点を効率的に学ぶ事を目指した内容となっています。
補助金は審査があるので、その審査に受かる必要があります。
審査に受かるためには明確な法則があるので、まずはその体系を的確に学習します。
また、お金というパワーを手に入れることになるので、それに振り回されず、使いこなすだけの知識も身につける必要があります。経済学の比喩で、「ハンマーを持った赤ん坊」というものがあります。
赤ん坊にハンマーを持たせると、部屋中の物が壊れます。これは、使い方を知らないものが力を得た場合に起きる結果です。
補助金でも助成金でも、お金という強大な力を手に入れるわけですから、その受け入れ準備は必要です。
養成講座ではこの準備についても力を入れています。
いいえ。タックスプランナー®になるためには経験や肩書きは関係ありません。
一方、成功しているタックスプランナー®には共通した特徴があります。
- 補助金や助成金の概念や考え方を学んだ上で、自分のスタイルを持っていること
- タックスプラン二ングビジネスに情熱を持っていること
- 人と関わるのが好きであること
- 新しいアイデアを人に教える能力があり、研ぎ澄まされた”問題解決”スキルを持ち、自らのビジネスを構築する能力があること
等です。
もちろん、最初からすべて揃っていなくても心配はいりません。
タックスプランナー®になるということは、常に自分を改革していくことです。
成長し進化していくにつれて、必要なスキルも身についてきます。
どんな分野のビジネスでも同じことが言えますが、タックスプランナー®に必要なことは、下記のようなことです。
- 良い聞き手になる-クライアントの話を途中で遮らない。
- 誠意をもって応える-クライアントの質問に質問で返さない。
- 創造力を働かせる-クライアントは自分の状態を正確に説明できるわけではない。
問題の本質を見抜く。 - 正確に聞く-質問には正確に答える。そのためには正確に聞かなくてはならない。
- 順序を守る-結論を伝えてから、説明を行う。
- 時間を守る-1秒でも遅れたらそれは約束を破ったということ。
- 理念を持つ-お金は力。使い方を知らない人が力を手に入れると不幸な結果しか残らない。
- 身だしなみに気をつけるー第一印象を覆す時間はほとんどない。
はい。タックスプランナー養成講座では、税関連の仕事や申請書類作成の仕事をしたことがない方でも、タックスプランナー®として仕事をするために必要な知識と技術を、効率良く習得できるカリキュラムとなっています。
ただし自動車教習所と同じで、免許(=資格)を取ってから運転(=タックスプランニング)の練習をせずして、若葉マークをはずすことはできません。
どの仕事でもいえることですが、資格取得後の継続したスキルアップは必要不可欠です。
本協会では資格取得後の継続したスキルアップのために、協会会員向けの各種スキルアップセミナーを定期的に開催するなど、スキルアップ、ブラッシュアップにつながる様々な特典やカリキュラムを用意しています。
本協会は、世界に先駆けて、『税金を適正に収めることはもちろん、それを受け取り、責任を持って使う。』という理念を掲げ、普及促進することを目的としています。
だからこそ、名称もタックスプランナー®であり、補助金ブローカーでも助成金コンサルタントでもないのです。
補助金を例に取っても、これは、国民が納めた血税を、受け取って、自分の思い通りに使うという制度です。
高い専門性と倫理観が求められるのは当然です。
その両者を啓蒙育成するための資格がタックスプランナー®です。
また、税に関する資格としては税理士がまず思い浮かぶことと思います。
税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された「納税」義務の適正な実現を図ることを使命とするとされ(税理士法1条)、業務として、他人の求めに応じ、各種税金の申告・申請、税務書類の作成、税務相談、税に関する不服審査手続き等を行う。
とされています。
使命は「納税」です。
一方、タックスプランナー®はそれを「受け取り」「使う」ことに使命を置いています。
いいえ。資格を取得しなくても、能力があれば仕事はできます。
しかしタックスプランナー®という名称は、一般社団法人日本タックスプランナー協会の許可なくその名称を職業として名のることはできません。
いいえ。タックスプランナー®は、一般社団法人日本タックスプランナー協会の認定資格です。
>先日、シニアタックスプランナー養成講座を受けた、◯◯と申します。
>基本的な質問で申し訳ありませんが、
>補助金の公募の情報はどこから取得すれば宜しいですか。
>ご教示ください。
おおよそ3つほど方法が考えられます。
1)検索
各種検索ツールが公開されております。当協会HPでも纏めてありますので、ご活用下さい。
より検索しやすくなるので、ある程度要件がまとまっている場合に有効です。
1つ下のの質問内容にまとめていますので、ご確認ください。
2)協会員メールマガジン
タックスプランナー限定で、最新の補助金・助成金情報を優先的に発信しております。
情報の性格上、発信は不定期ですが、月に2~4回程度の頻度です。受動的ですが、タイムリーに情報を得られます。
3)各官庁HP
経済産業省・中小企業庁・厚生労働省等のHPにも最新情報は記載されます。
お硬いHPですので必要情報を引き出すには少し慣れも必要です。
いざ補助金・助成金を使おうというときに、必ずぶつかる壁が、どうやって調べるかです。一長一短ありますが、使えるサイトをご紹介いたします。
■ミラサポ https://map.mirasapo.jp/report/目的や条件に合った施策をまとめた一覧を作成できます。
支援内容と分野、登録機関を選択してください。支援内容と分野は必須項目です。
■助成金なう https://www.navit-j.com/service/joseikin-now/
国や地方自治体に加え、財団などが募集しているものも網羅しています。有料サービスもあるようです。
■支援情報ヘッドライン http://j-net21.smrj.go.jp/snavi/support2
地域・目的・制度を指定するだけで、候補となる支援情報が検索できます。
補助金・助成金に限定せず、融資やリース・出資などまで網羅しているので、広く資金調達を考える場合に有用です。
■Jマッチ https://www.jmatch.jp/search.php
フリーワードで検索できるという点が最大の特徴です。
自由なだけに、検索ワードの設定には少しコツが居るかもしれません。
■チェンバーウェブ https://www.chamberweb.jp/
自動的に巡回して集めた情報ですと潔く語っています。
地域を市区町村まで指定できるので、特定の地域では有効に活用できると思います。
■厚生労働省 http://www2.mhlw.go.jp/topics/seido/etc/antei/
助成金・奨励金の一覧です。
若干検索機能は弱いですが、大本営発表なので信頼度は高いです。
■助成財団センター http://www.jfc.or.jp/grant-search/c_search.php
各団体にアンケートを取って情報を精査しているので正確性は高いようです。
「奨日留」「奨日内」というマニアックなチェックボックスあり。
■経済産業省 http://www.kanto.meti.go.jp/chotatsu/hojyokin/index.html
検索機能が・・・無いです。
サイト内検索で頑張るしかないようです。登録しておけばメールマガジンも届きます。
■中小企業庁 http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/koubo/index.html
こちらも検索機能なし。ただし、ほかの検索サイトは個々の情報を元にしているので、速報性・正確性は最高です。