【変わらずにいるためには自らが変わり続けなくてはならない】

【変わらずにいるためには自らが変わり続けなくてはならない】

タックスプランナー様

一般社団法人日本タックスプランナー協会 代表理事 井上大輔です。

【変わらずにいるためには自らが変わり続けなくてはならない】
 
保険営業マンの渋川さんが、
資金調達を武器に、
復活を果たす物語をお送りします。
 
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〜4日目のミーティングの夜〜
 
上司
「プラン作成お疲れ様でした。
正直、「集客を頑張ります」
とかでなくてよかったです。」
 
渋川さん
「そうなんですか?
いえ、実はその線も
少し考えました。
でも、うまく説明できませんが、
なんとなくうまくいかなさそうで、
最終案には残りませんでした。」
 
上司
「それは良い選択ですよ。
せっかくなので、
なぜうまくいかない予感がしたか
解説しましょう。」
 
渋川さん
「お願いします。」
 
上司
「渋川さんは、暇なんですか?」
 
渋川さん
「え?」
 
上司
「することがなくて、
時間を持て余していますか?」
 
渋川さん
「いえ、全くそんなことはないです。
むしろ時間に追われています。
もともとそれで今回の話も
スタートしたはずです。」
 
上司
「そうですよね。
ということは、
客数は十分多いということです。
一般に、仕事の”量”は、
客数に比例します。
これ以上客数を増やしても、
より忙しくなるだけですよ。
忙しくて困っているのに、
その対策がより忙しくすること
というのは、ちょっと皮肉が
効きすぎています。」
 
渋川さん
「そうだったんですね・・・
私は数を増やすことばかり
考えていました。」
 
上司
「もちろん、絶対数は必要です。
ただ、それは第一段階であって、
一定の数を満たせたなら、
今度はを上げていかなくては
なりません。」
 
渋川さん
「そうしないと時間が足りなくなる
・・・ですね。」
 
上司
「その通りです。
なぜ時間が足りなくなるか、
イメージ湧きますか?」
 
渋川さん
「はい。
単価が高いお客様も、
低いお客様も、
かかる時間は変わらないからです。」
 
上司
「そうですね。
十分な顧客数があるのなら、
それ以上集客しても、
状況はむしろ悪くなります。」
 
渋川さん
「ここは本当に大切ですね。
努力するのは当たり前ですが、
一定の地点に来たら、
努力の種類を変えなくてはならない
ということですね。」
 
上司
「よくできました。」
 
 
つづく
 
 
<今日のまとめ>
 
〜ずっと九九を唱えていると?〜
 
 
<渋川さんの作戦まとめ>
 
契約が減少傾向。
なんとかしたい。
 
そのために・・・
新規契約取りたい
 
そのために・・・
見込み客にアポ取りたい
 
そのために・・・
アポを取る理由が欲しい
 
そのために・・・
補助金の情報を提供しよう
 
そのために・・・
補助金の資格を取ろう(←いまここ)

 

 

 

 

 

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