【書けるようになるためには・・・1)書く、2)もっと書く、3)休まず書く、4)たくさん書く、5)書くことがない時も書く、6)もう一度書く、7)発想を変えて書く、8)毎日書く、9)実際に書く、10)とにかく書く】

【書けるようになるためには・・・1)書く、2)もっと書く、3)休まず書く、4)たくさん書く、5)書くことがない時も書く、6)もう一度書く、7)発想を変えて書く、8)毎日書く、9)実際に書く、10)とにかく書く】

一般社団法人日本タックスプランナー協会 代表理事 井上です。

【書けるようになるためには・・・1)書く、2)もっと書く、3)休まず書く、4)たくさん書く、5)書くことがない時も書く、6)もう一度書く、7)発想を変えて書く、8)毎日書く、9)実際に書く、10)とにかく書く】
〜タックスプランナー講座 PM10
グループワーク中〜
講師
「さて、今日の講義も、
そろそろ終わりに近づいてきました。
この後は認定試験があります。
認定試験では実際に補助金の
申請書を書いていただきます
今まで学習したことを活かして
実物の補助金申請書を
書き上げていきましょう。」
渋川さん
(おお。臨場感あるな。)
Aさん
(どきどき)
講師
「もちろん、全文を書くには、
時間がいくらあっても足りないので、
試験では、
1)事業計画名と、
2)事業計画の骨子
書くべき課題になります。
事業計画名が30文字、
骨子が100文字です。
また、ご自身の事業について書くか、
例題の8人の社長の一人
について書くかは自由です。
内容の良し悪しではなく、
書かなくてはならないことが
記載されているかどうかが、
採点の基準です。
本番の前に、一度模試を行います。
まずは、本日の内容を
振り返ってみましょう。」
<講座内容まとめ>
・補助金とは
1)申請者→審査員→国
 という流れ。
 説明相手は審査員
2)審査員は大変
 だから、わかりやすく説明しよう
3)補助金は利益
 200万円の補助金≒1億円の売上
・事業計画で大切なこと
1)事業計画名が大事
30文字で、誰が何をするかを書く
2)何をするかとは
具体的にどんなマイナスを解消するか
3)事業計画の骨子
100文字で書く
現状・課題・対策が
明らかになっていることが大事
講師
「今日繰り返しやってきましたね。
要点は、事業計画名と、
事業計画骨子に絞られます。
これらが悪ければ話は伝わりません。
伝わらなければ理解されませんし、
良い悪いの評価もされません。
実際に書いていると、どうしても
目先のことが気になりますが、
常にこの基本に立ち返るように
してください。」
渋川さん
(なんとなくその気持ちはわかる。)
Bさん
(うんうん)
講師
事業計画名には、
誰が」と、「何をするか」を
30文字で記載します。
何をするかは、具体的に言えば、
「どんなマイナスを解消するか」
です。」
Aさん
(そうだった。)
講師
「事業計画の骨子には、
「現状」と「課題」と「対策」を
書いていきます。
文字数は合計100文字程度です。
それぞれ30文字ですね。」
渋川さん
(この数字は覚えたぞ。)
講師
「では、模試の答案用紙を配ります。
これは実際の補助金申請書を
元に作成しています。」
Aさん
(いよいよだ。)
つづく
<今日のまとめ>
〜基礎以外を学び、実践で習得する〜
<渋川さんの作戦まとめ>
契約が減少傾向。
なんとかしたい。
そのために・・・
新規契約取りたい
そのために・・・
見込み客にアポ取りたい
そのために・・・
アポを取る理由が欲しい
そのために・・・
補助金の情報を提供しよう
そのために・・・
補助金の資格を取ろう(←いまここ)

 

 

 

 

 

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