タックスプランナー様
一般社団法人日本タックスプランナー協会 代表理事 井上大輔です。
【審査員は敵じゃない】
保険営業マンの渋川さんが、
資金調達を武器に、
復活を果たす物語をお送りします。
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〜タックスプランナー講座 AMその4〜
<カリキュラム>
10:00-11:00 自己紹介・導入
5分 自己紹介
10分 参加者自己紹介
10分 他己紹介
(隣の方の自己紹介を
フィードバック)
10分 感想を聞く(伏線1)←いまここ
5分 利益率
5分 講座の使い方
5分 お客様の声
10分 休憩
Aさん
「理解を深めてもらうために、
わかりやすい単語を使う。
具体的には専門用語は避ける、
というのはいいですね。」
渋川さん
「はい。他にも何かあるかなあ。」
講師
「はい。時間です。」
渋川さん
(早い・・・)
講師
「わかりやすく伝えるために、
どのような対策を考えたか、
聞いて行ってみましょう。
Aさんいかがですか。」
Aさん
「はい。
専門用語を使わない。
ということを考えました。
わかりやすい説明は、
わかりやすい言葉で
構成されているのかなと。」
講師
「なるほど。
良い方法ですね。
他の方はいかがですか?」
他の方々
「あんなことやこんなこと」
講師
「・・・
ありがとうございます。
まとめるとこうなりますね。」
渋川さん
(!この感じ・・・どこかで!)
<わかりやすく伝える方法>
1)難しい言葉を使わない
2)結論を先に書く
3)図や表を活用する
講師
「・・・といったところでしょうか。
どれも有効そうですね。」
渋川さん
(結論を先にというのは
よく言われるな。
ここでも同じなんだな。)
講師
「結論を先に書くのは
ビジネス文書の基本ですね。
補助金申請と言えど、
ビジネスの一部であることを
忘れてはいけません。」
渋川さん
(そりゃそうだ。)
講師
「特に文章で書くときは、
タイトルや小見出しを工夫して、
今なんの話をしているかを、
常に明確にしてください。
書いているとだんだん
なんの話だったか不明確に
なってきます。」
渋川さん
(なるほど。
メモしておこう・・・。)
講師
「同じく『書く』上での工夫として、
図や表を活用することも、
常に意識したい方法です。
話すときは相手の反応を見れますが、
書類で伝えるときは見れません。
反対に言葉では伝えきれないことを
ビジュアルで訴えることが
できるのが書類の良いところです。
この利点は最大限に使いましょう。」
講師
「ただし、これらのどれもが、
単なるテクニックです。
あくまでよく伝えることが目的です。
よく伝えて、
よく理解してもらうことが
最終目的であることを
忘れないようにしましょう。
審査員は決して敵ではありません。」
つづく
<今日のまとめ>
〜話す方が優れているとは限らない〜
<渋川さんの作戦まとめ>
契約が減少傾向。
なんとかしたい。
そのために・・・
新規契約取りたい
そのために・・・
見込み客にアポ取りたい
そのために・・・
アポを取る理由が欲しい
そのために・・・
補助金の情報を提供しよう
そのために・・・
補助金の資格を取ろう(←いまここ)
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