一般社団法人日本タックスプランナー協会 代表理事 井上大輔です。
<700年前の暗号>
700年前の剣がドイツで見つかりました。
刀身には謎の暗号が彫られています。
+NDXOXCHWDRGHDXORVI+
これまで専門家が解読に挑みましたが、解読できていません。
そこで、大英図書館はネットで解読を呼びかけました。
この暗号を解読して欲しい、と。
各所で盛り上がりを見せているようですが、残念ながら、 未だ結論は出ていないようです。
ただ、戦艦武蔵もこの手法で写真が解析されましたし、 期待は持てるのかもしれません。
【 実践法人営業第2回 補助金営業に必要なものは? → 資格です 】
before「社長!契約してください!」→「 間に合っています」
after「御社で受け取れる補助金があります」→「 奥へどうぞ」
after(電話がかかってくる)「はい」→「補助金の件、 紹介したい社長がいるんだけど、時間ある?」
このように、補助金を取り扱えると、 法人営業は格段にやりやすくなります。
ただし、「私、補助金に詳しいです」と言っただけでは、 なかなか話を聞いてもらえません。
それはそうです。信用度の問題です。
こんなときに有効なのは、古今東西、「資格」です。
「資格も取っています。」の一言は、相手の心の扉を開かせます。
資格は説得力を持たせるのに最適なツールなのです。
例えば、「医者が開発した血液がサラサラになるサプリメント」 なら説得力があります。
いかにも効果がありそうです。
一方、「小学生が開発したサプリメント」はどうでしょうか?
要りません。
資格は説得力に直結しています。
また、少し発展させて、「弁護士が開発したサプリメント」 ではどうでしょうか。
これも要らないと思います。
医者も弁護士も立派な資格ですが、 サプリメントに適しているのは、医師だからです。
まとめると、補助金営業には次の2点が必要です。
1)資格を持っていること
2)その資格が補助金営業に適していること
唯一の補助金の資格タックスプランナーは両者を満たします。
また、知識を持っていることも当然求められます。
ここでも、資格は役に立ちます。
一定の知識量があることを、内外に対して、 資格が保証してくれるからです。
今回も最後に補助金営業実践者の声をご紹介します。
「思った以上にすぐに効果が出て、 疑っていた自分が恥ずかしくなりました。提案営業ってこういうこ とだったんですね。似た同僚がいるので勧めます。」
PS:まだ企画段階ですが、もしかすると、 出版も行われるかもしれません。タイトルは「補助金営業」です。
<今日のまとめ>
〜「資格」は説明を省略できる〜
転載・転用は、部分・全部を問わず、お断りしております。