補助金とは64 決算書で見るのは3箇所だけ

補助金とは64 決算書で見るのは3箇所だけ

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【決算書で見るのは3箇所だけ】

確定申告書と並んで心理的なハードルが高いのが決算書です。
内容の難しさもさることながら、一種の成績表であることが、見たくないという気持ちを作り上げているようです。
こればかりはご自身でなんとかしていただくしかないのですが、ここだけなんとかしていただければ、実は決算書で見るべき項目は限られています。

売上・利益・減価償却費です。
次点で人件費でしょうか。

決算書の一つ、損益計算書(意味は後々覚えましょう)にどれも記載されています。
ということは、まずは損益計算書を見れば良いということです。
他にも、貸借対照表・キャッシュ・フロー計算書・株主資本・・・・と、頭が痛くなりそうな書類が揃っていますが、決算書というのはこれらをひとまとめにした総称です。
全部覚えるのは大変(でもないのですが)なので、まずは損益計算書を見ます。

損益計算書は、その「年度」に「いくら売ったか」「いくら使ったか」を集計したものです。
いくら売ったかが売上。
いくら使ったかが費用です。
そして、両者の差額で「どれだけ儲かったか=利益」を計算するので、損益計算書という名前が付いています。

名前の由来を覚えたところで、その損益計算書に書いてある、売上・利益・減価償却費について解説し・・・ようかと思ったのですが、売上と利益についてはもう書いてしまいました。
いくら売ったかが売上、そこから費用を差し引いた「儲け」が利益です。

となると最後に残るのは減価償却費です。
いかにもな響きです。
個人的な印象としては、算数においての分数の割り算くらいの関門感があります。
ここを乗り越えられれば、勉強ができる子という評価が得られます。
減価償却費も同じで、理解し、計算できるようになれば、ひとかどの経営コンサルタントです。

しかし、正直なところ、あまり深い意味は追求しなくてもいいのではないでしょうか。
学問的な定義はありますが、わからないなら分からないで、おおよその理解でも最初は構わないと思います。

むしろ、減価償却費は損益計算書に載っている、という事実だけ押さえておけば、業務は進みます。
業務が進めば触れる回数が増えるので、自然と知識も身につきます。
精密に知ることができればそれでいいですし、それができなければ、まずは形だけでも抑えることが熟練への近道です。

他にも重要度は落ちますが、大切な情報が決算書には多く載っています。
いえ、大切だから決算書に乗せていると言えます。
資本金とか総資産とか現金預金とか・・・。
これらを全て覚えなくては立ち行かないのか?答えは否です。

ものすごく大事な3つは損益計算書に載っています。
まずはその3つを抑え、他に必要な項目があれば、損益計算書を探します。
そしてなければ他の書類を探してください。
どこから探しても構いませんが、確率的に「貸借対照表」を見ると載っている確率が高いでしょう。

全て勉強して学者になるのも一つです。
もう一方で、実戦で技術を磨くのもまた一つの方法です。

確か、宮本武蔵は道場で剣法を習ったことはなかったような気が・・・。


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